戦力強化の考え方(少納言後半)

所有する武将や装備が制約条件になりますが、そもそも「これが正解」とか「これが最強」とかいう部隊編成はないというのが、このゲームの魅力の一つだと思います。より上位の官職になるほど、この「正解がない」という傾向が強く、オールマイティに勝てる編成というのは存在しないと感じます。

使い勝手のいい武将やなかなか使いにくい武将がいるのも事実ですが、組合せや配置によって勝敗が異なることも多く、部隊編成を考えるときに何を重視して構成しようかと悩むことが多いと思います。

そこで、将来的には大輔を主戦場としたい少納言後半での戦力強化の考え方について、以下にまとめたいと思います。

基本的な思考(嗜好)

(1)大まかな傾向

編成を組むときに考える観点は、いろいろとありますが、主には次の3つの軸になると考えています。

  • 物理 or 計略(or バランス)
  • 攻撃力 or 耐久力
  • 組織力(連携) or タレント力(個の力)

大史までは計略系が優位で採用している人が多い気がしますが、少納言くらいから物理系武将が使いやすくなるので、物理系の割合が増えてくる気がします。他の2つの軸は好みの問題といった印象です。

自分は、まずはバランス重視です。どちらかというと物理系を好みますがオンリーとするのではなく、1枠は異なる系統で構成するといったことを好みます。

次に「攻撃は最大の防御」という考え方です。毒泉武将を気にしたくないということも大きな理由ですが、回復武将は必要最小限としています。一時期、前田まつを主戦にしていましたが、戦力的に劣る編成でしたが藤堂高虎と小早川秀秋がいることであっという間に撃破されてしまったことを経験してから、考え方を変えてきました。

最後は、間違いなくそれぞれの武将のポテンシャルを最大限活用したいので連携重視です。大谷、義久、佐助+幸村、淀殿、光姫といった組合せによく遭遇しますが、秀吉のための信長、半兵衛、(本当は利家も欲しい)、忠勝のための千姫、家康と一軍の中心となる構成は連携を重視していきたいと考えています。

以上、まとめると次のような感じになります。

  • 物理中心、でも少し計略が欲しい
  • とにかく攻撃回数を増やしたい
  • 連携によってポテンシャルを最大活用したい(少々欠点があっても良い)

(2)好みの武将を格に据える

前項のような思考がベースにあり、それよりも優先するのが、好きな武将を活かすことを重視する嗜好があるということです。結構、この考え方は戦力強化の方向性を決める上で重要だと思います。正解がないのであれば、好きな武将を戦力の中心(エース)に据えて、育成や強化を楽しむ方が良いのではと考えています。

このゲームを始めたころは、比較的早い段階で、秀吉を獲得できたこともあってエース=秀吉でしたが、大史の時に特異忠勝を獲得できたときから将来的にエースとしたいと思い、その後、少しずつ成長させて、現在ではエース=特異忠勝です。

少納言後半で考えること

少納言、特に後半で考える必要があるのが、将来、主戦場を大輔とするのか/しないのかということです。課金の有無やゲームの楽しみ方など個々に違うので、このゲームはここに大きな分岐点があると思います。

自分は、「将来的に大輔を主戦場とする」として考えていますので、それを前提にした考え方をまとめたいと思います。(中納言はまだまだ分からないので、そこはご容赦を)

よく言われることが、大輔と少納言では主戦となる(使える)武将が異なるということです。幸村や大谷は少納言ではよく見ますが、大輔になると使っている人がかなり少ないと思います。覚醒スキルが勝敗を決める重要な要素となるので、この内容に応じて、使える/使えないが決まってくるようです。

そこで、過渡期となる少納言後半では、大輔を見据えた戦力強化の考え方が必要となり、如何に覚醒後を具体的にイメージする(妄想する)かが肝心になると思います。現有戦力だけでなく、どういた武将を追加したいかをイメージすることが大切だと思います。

(1)覚醒後のイメージ(妄想)

現在所有している武将を中心に、一部獲得を狙っている武将を加えて、覚醒後に実現したい編成のイメージは下図のとおりです(かなり妄想になりますが)。なお、下線付きはまだ獲得できない武将です。

一軍

特異家康
(千姫)
弓取り
義元
義昭
(江姫)
特異忠勝左近
(勝頼)
忠勝

二軍

信玄信長秀吉
特異秀吉
佐助光秀
特異まつ
半兵衛

一軍は、特異忠勝を活かすために家康か千姫(または両方)ですが、攻撃力と物計バランスを考慮して特異家康を優先することを考えています。つまり、「物理、そして少し計略」といった編成にしたいと妄想しています。

W忠勝を中心に位置付け、左近もしくは勝頼(専用武器を獲得できた方を優先)を加えた後列からの物理攻撃パーティのイメージです。

これら攻撃の支援系として、弓取り義元(味方後列への奮闘・兵回復など)、義昭(味方1部隊への神速・死戦・兵回復、相手攻撃力の低下)を配置することで、全体的な攻撃力の強化を目指すものです。

二軍は、一軍とバランスとることを考えて、「計略、そして少し物理」といった編成にしたいなと妄想しています。

信玄の覚醒スキルの「味方後列へ鬼謀、ランダム2部隊へ神速など」が前提となる編成です。従って、後列には計略武将を配置し鬼謀効果を享受したいなと妄想しています。加えて、秀吉+信長はこれまでエース級の位置付けで運用してきた愛着と、信長の覚醒スキルによって得られる全体攻撃を使いたいという思いもあって、このような編成を妄想しています。

(2)少納言後半での戦力強化

大輔を主戦場とする場合に覚醒用の武魂をストックしていると位置付けている武将と引き続き主戦となる武将と分けて考えています。

前項の一軍・二軍にいない武将は武魂ストックの位置付けの武将ですが、少納言後半での過ごし方も考えてアタッカーから星5→覚醒クエストを進めてきました。

大輔を主戦とするときには、完全覚醒を3体を有していたいと考えていますが、神器の数が足らないのと、専用武器や名馬の装備も不十分なので、もう少し準備期間と位置付けて戦力強化を進めていく計画です。

現時点での一軍・二軍はほぼ星5なったことから、続いては、信玄や義昭、江姫といった専用武器入手済みで大輔で主戦となる武将の強化に取り組んで、次に備える計画です。

武将の新規獲得については、特異家康を最優先に考えています。専用武器も入手済みですし、少納言後半でも主戦となる武将なので、現時点での一軍の淀殿と入れ替えて特異忠勝と信長の攻撃力を強化を目指したいと考えています。

なお、特異武将は限定登用では獲得できないので、小判の使用を「特別登用5回(950小判)」に変更して運用しています。

(3)大輔を主戦場とする際には[参考]

いろいろなアドバイスをもらっていますが、完全覚醒の順番は、①左近、②特異・忠勝、③半兵衛を考えています。

②は好みからきているものですが、使用感として、そこそこ「見破り」が出る(天賦と兵種で45%)ので、その度ごとに「ランダム敵4部隊に165%物理ダメージと自身鎮撫」は魅力的だなと思っています。ターンの開始や終了のタイミングではないですが、左近の次には完全覚醒させたいなと思っています。

大輔を主戦場としてスタートするときの一軍は次のような部隊編成としていくことになるかなと妄想しています(青太文字が完全覚醒、下線は未獲得)。

石高調整で大輔に行っている間に使用感を確認しながら準備を進めたいと思います。

千姫半兵衛家康
特異家康
特異忠勝左近忠勝
(秀吉)

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