限定登用と椎茸イベント

小判の使い道としては、椎茸イベントが最も効果的と言われています。いろいろなところで検証がされていますが、小判2,200~2,400でSSR武将パック1個が入手できます。ただし、SSR武将パックではどの武将を獲得できるかは運任せであり、計画的な戦力補強を行っていく上では課題となります。

一方で確実に希望する橙武将を獲得する方法として限定登用があります。どちらが有効なのかを以下に検証したいと思います。

なぜ椎茸イベントが効果的か

まず、橙武将の登用としては特別登用があります。特別登用に小判を使用すると小判200で1回登用、小判200=554円(610÷220×200)で推定2万円を上限に橙武将が出現するように設定されているようなので、(2万÷554)×200≒7,220の小判を使えば橙武将を登用することができます。

一方で、椎茸イベントでは、ほぼ小判2,200でSSR武将パックを入手できますから、効果的であることは明確です。

参考までに、少史以降は1日2回特別登用を行えますので、小判400相当を使用していることとなり、7,220÷400≒18日に1回橙武将が出現することを期待することができます。

限定登用の評価

1.限定登用で橙武将を獲得するために必要な小判

限定登用のルールは次のとおりです。

小判を使って、限定武将券を獲得していくことになります。ここでは、小判950を使って5回引くことを基本単位に検証します。5回引くと2枚と20%×5回=1枚で合計3枚の限定武将券を入手を期待できます。20枚を入手するためには、

  • 30回  小判5,700  限定武将券3×30/5=18枚
  • 35回  小判6,650  限定武将券3×35/5=21枚

ということから、平均をとって、小判6,175が必要となると推定できます。特別登用よりお得であるにも関わらず、希望する武将を獲得できることから、こちらの方が小判の使い道としては効果的であるとも言えます。

2.椎茸イベントとの比較

椎茸イベントと比較すると、6,175÷2,200≒2.8であることから、限定登用1回でSSR武将パック3個相当となり、椎茸イベントの方が3倍お得とも評価できます。

しかしながら、椎茸イベントでは椎茸以外に入手できるアイテムが計略袋や兵法書、SSR武将・装備パック破片、武魂などであることに比べて、限定登用で限定武将券以外に入手できるのが、武魂か丁銀のみであることを考慮すると、限定登用を活用するメリットは次のように整理できると思います。

  • 希望する武将を確実に登用することができる(被りリスクも回避できる)
  • 武魂1,788と丁銀325,000を合わせて獲得することが期待できる

SSR武将パックを使用したときに3回に1回以上、希望する橙武将が得られるのであれば椎茸イベントの方が優位だといえますが、感覚的に3回に1回以上で希望する橙武将が獲得できる可能性は低いと思われます。

また、SSR武将パックは被りリスクもあり、3回とも新たな橙武将を得ることができない可能性もあります(武魂や神器を得ることができるので、そちらに魅力を感じる場合はこれがメリットにもなりますが)。

さらには、前回の椎茸イベントの時に獲得できた武魂が250であることを考慮すると、1,500以上の武魂を合わせて獲得することが期待できるということは、限定登用にとってプラス要素であると考えます。

結論

上記のようなことから、

1.SSR武将パックを効率的に入手したい ⇒ 椎茸イベント

2.希望する武将と武魂を効率的に獲得したい ⇒ 限定登用

を選択することが効果的ではないかと考えられます。

従って、武将の数も少なく、今後の編成上、まだまだ獲得したい橙武将がいる当軍では、限定登用を活用して戦力補強(人材補強)を行う計画です。

ちなみに、1ヶ月で入手できる小判は一般会員の場合、約2,600(=会員30×30+週活イベ200×4+ログインボーナス900)になるので、6,175÷2,600≒2.4・・・約2.5ヶ月に1回、希望する武将を獲得することができることになります。

ただし、限定武将として出現することは待たないといけませんが・・・(笑)。

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