第282日目 模擬天下戦2位

昨日の夕方から友人Mさんと友人Yさんの3名でチームインした模擬天下戦3戦目で2位となることができました。少納言後半で、周囲はかなりの強者さんに囲まれていたので、目標は10位以内でしたが、予想以上の成績を収めることができました。

序盤 ~ 中盤

若松城スタートで、開戦前に4城まで勢力拡大しますが、南方に隣接していた格上さんに、友人Mさんの一・二軍+こちらの一軍の18人編成で防衛する城を9人編成部隊で難なく突破されるという惨敗をすることで、この局も速攻で終了かなという気持ちになりました。

ところが開戦後、この格上さんは、東側に隣接していた1城勢力へ攻撃を開始し、こちらには来ません。これがラッキーでした。この間に、西側の勢力、北側の勢力を全力で撃破して体制を整えることに成功しました。

振り返ると、この基盤ができたことが、その後の戦局の安定化につながったと思います。

一方で、格上さんはこちらにも侵攻してくる感じがあったのですが、さらに南側の勢力から侵攻を受けているようで、しかも劣勢でした。その対応に主力を移したからか、こちらとの戦闘は疎かになります。

そして、南から北上しいてきていた勢力に、開戦前に絶望感を感じさせられた勢力が撃破されることになります。

中盤 ~ 終盤

普通なら、力関係は明確なので、この南から北上してきた勢力に圧倒されるのかと防衛体制を整えて、様子を見ようかと思いましたが、どうも動きがありません。

いずれにしても対戦しないといけないので、甲信越を制圧後、3方向から同時攻撃作戦で侵攻しました。当然、反撃を受けたのですが、相手は1人が放置で2名だったようで、ある程度の攻防戦を行いましたが、こちらが反撃を抑えたので、降参してくれました。

これで、北端から富山城、上田城、忍城、江戸城くらいまでの範囲を制圧し、残り4勢力といった状態で、夜襲時間帯になり、本城はシールドで防護されるようになります。

深夜の交渉

翌朝の夜襲時間帯が明けてから、西南側に隣接する勢力を攻めることで、友人Mさんと友人Yさんとは作戦を立ててたのですが、深夜の交渉が始まりました。

他の3勢力は、九州・中国・四国を制圧している中華さん(格上っぽい)、金沢から畿内を制圧している強者のAさんと東海エリアを制圧している強者のBさんの3チームです。

Aさんから翌朝の撃破依頼が中華さんにあり、Bさんを含めて交渉があり、4位Aさん、3位Bさんという内容で落ち着きます。

そこで、中華さんからこちらに話があり、まだポイントが足らないので、統一を譲ってほしいとのことです。所有城数で劣っていることと、戦力的にも真っ向勝負で厳しそうな感じを受けていたので、計略アイテムの浪費を避けて、統一を譲ることで合意しました。

戦ってみたい気持ちもありましたが、当初の目標が10位以内であったこともあり、無理しないことを優先しました。1位は次の楽しみにとっておくことで自身を納得させることとしました。

翌朝、友人Mさんも友人Yさんも交渉結果を受け入れてくれました。突然の対応だったので相談せずに決めることになったことが心残りではありました。

あとの戦局は、交渉結果のとおり進み、無事に2位ということになりました。


前回の模擬天下戦は同じチーム構成で、少納言前半初チャレンジで1位でした。今回は少納言後半初チャレンジで2位となりました。いずれも運に味方されたところもありますが、想像以上の結果を残すことが出来て、正直にうれしいです。

まだまだ、通常戦局でも安定的に戦うことができない戦力なので、これからもコツコツと戦力強化に努めて、さらに良い結果を残せるように頑張っていきたいと、改めて思ったイベントでした。

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