[276局目]前日9:00開戦
- 少納言(前半) Lv35
- 統一:63回目
- 最大所有城数:88
- 撃破:4勢力
- 功績3000クリア×2
- 石高:14,440 +950
友人Mさんと予定が合わずに、久しぶりに単独インです(ちょっと緊張。笑)。如何に普段、同盟相手に恵まれているかを痛感する戦局になりました。
このゲームの重要な要素の一つであるコミュニケーションの大切さと信念を通すことの難しさを痛感しました。
序盤 ~仇敵との同盟~
二条城スタートで、周囲を見ると、勝負にならないようなモンスターさんはいないので、ホッとします(笑)。
開戦後、まずは中国エリアに向かいながら畿内南部をケアします(畿内南部の東西に分かれて配置されていた2勢力が最も強そうだったので警戒していました)。
畿内南部の2勢力のうち1勢力は撃破依頼だったので、少し安心です。さらに、その畿内南部を制圧した人から、東海エリアの制圧が完了後、同盟申請が来ました(東海エリアに🦓チームの友人がたまたま同局だったので)。
本当は、🦓チームの友人と同盟して戦局を進めたかったんですが、事情があったのか放置状態で、個チャでも反応なしでした。仕事が忙しいのかなあと想像して、様子を見ている状態でした。
統一を目指すなら、畿内南部を制圧した人と同盟するのは悪い話ではないので、🦓チームの友人を撃破した仇敵ですが、受けました。
中盤 ~同盟相手との連携の難しさ~
こちらは中国エリア、同盟相手は四国エリアから九州を目指しますが、九州の2勢力が同盟を組んでいて、両方ともにかなりネバネバ系でした(笑)。あまり、バタバタせずに、とりあえず受けて、落ち着かせて、次に進むというリズムで徐々に前進して、この2勢力を撃破しました。
同盟相手さんは、こういった対応が得意でないのか、兵0の城をつくるので、徐々に後退するパターンに陥っていました。一応、仇敵なので、積極的に支援したくなかったのが正直なところですが、今は同盟相手なので、ちょっとだけ支援して、消耗戦にならないようにしました。
乱戦は、友人Mさんからコツを教わっているので、この程度なら平気だなと思いながら、徐々に前進し、この同盟コンビを撃破しました。
終盤 ~裏同盟交渉~
ここで、何故か、同盟相手さんは、放置となります(後で、仕事が理由だったとわかるのですが、それだったら、教えてくれていたらいいのにと思いました)。わからない不安感がいろいろな判断をネガティブにさせるので。
東では、同盟コンビのみの2勢力を残すのみになっていたので、2対2の対戦になりました。ここで注意は、単独で動くと、1対2になる可能性があり、同盟相手さんが戻ってくるのを数時間、米充電を兼ねて待ちましたが、防衛体制で放置状態です。
夕方になっても変化がないので、その後の予定も考えて、単独で侵攻開始しました。すると、待ってましたといわんばかりに相手側2勢力から反撃を受けます。
両方とも、強者さんではなかったので、なんとか1対2でも対応し、自軍が隣接している勢力に対して侵攻し、重要拠点である稲葉山城と金沢城を制圧し、優位な状況に持っていくことができました。
こうなると、防衛しやすいし、敵同盟コンビのそれぞれの一軍と思われる部隊を余裕をもって撃破できたので、少し安心してしましました。
ただ、予定があったので、2時間ほど放置しないといけないので、こちらも防衛体制をとりました。ここに油断がありました。
同盟相手と隣接していた勢力が、この間に同盟相手の防衛拠点である浜松城を攻略し、その先のほぼ武装していない各城を攻略し、気づいた時には残り数城といった状況で、手遅れでした。
そして、その同盟相手を撃破した勢力から、「今の同盟相手(こちらが撃破寸前の勢力)はもう諦めているから、その撃破後、同盟統一をお願いできますか」といった連絡がきました。
これは信条に反するので、1対2でも相手を撃破するべきだと思いましたが、当然計略を浪費するし、同一局で、複数回の乱戦は避けたいし、と打算してしまい、本局2度目の仇敵との同盟を約束することになりました。
この裏同盟交渉の相手から、翌日月曜まで本局を進めて、週活クエストをクリアしていきましょうと提案も受け、ここでも打算で同意してしまいました。
諸々進めて、2日間の反省ばかりの戦局は、統一という結果になりました。これが、少納言前半での最後の戦局になりました。
雑感
同一局で、仇敵と2度も同盟をすることになりました。勝つためとはいえ、どこかモヤモヤとしています。序盤に🦓チームの友人が撃破された時点で、その仇敵を打ち負かすというスタンスで戦局に臨めばよかったのにと。
なんとか、久しぶりに、統一という勝利が欲しくて、分岐点で信念を通せなかった気がします。