一軍相当×2編成
戦力の強化方法は「一軍特化」が基本であり、一軍の6名もしくは9名(多くの場合は9名)を集中的に育成することになります。「特化」の解釈はいろいろとあると思いますが、概ね次のように考えています。
- 強い橙武将を登用し、進化や装備で強化する
- 可能な限り、スキル連携を考慮した組合せとする
- 物理重視、計略重視と攻撃・防御の得意分野を合わせる
ただし、対人戦において、戦える部隊が一つのみでは安定的に戦局を進めることができないことが多いです。そのために、少し工夫をする必要があります。その考え方の一例を以下にまとめてみました。
基本的な考え方
「戦える部隊が一つのみ」で安定的に戦局を進めることが出来ない場合の課題は、「攻めて勝利しても、同時に攻められた時の守りで防御できない」ということです。その結果、泥仕合の消耗戦になって計略アイテムを浪費してしまいます。その解決には戦える部隊を2つ以上編成できるよにすることです。
ここで「戦える」とは、相手の主戦(一軍や二軍と思われる戦力)とギリギリでも勝てるということをイメージしています。つまり、戦える部隊とは、一軍のように戦える部隊(以下、「一軍相当」といいます)のことを言っています。
具体例
一軍相当(6名)を2編成化するということについて、自軍を例に以下にまとめます。一軍(9名)を最強化することと武魂などの観点から比較して、話を整理しています。
(1)大史後半の場合
一つの部隊のみを最大限強化する場合の武魂は下表のとおりです。
武将ランク | 武魂 | 人数 | 必要武魂 |
---|---|---|---|
橙★4 | 13,000 | 9 | 117,000 |
この武魂と同レベルで、一軍相当の部隊を2編成つくる計画案が次のA・B編成です。コスパの良い紫武将を効果的に活用することで、全体の武魂を節約することができます。ちなみに、灰色の★は今後獲得予定のものを表しています。
一軍相当(A編成)
- 秀吉の連続攻撃
- 光姫の激励支援による大谷の重傷攻撃
- 氏郷による相手・大谷対策
- 氏郷と蘭丸の連携による回避+15%
一軍相当(B編成)
- 濃姫と光秀による道三攻撃力アップ
- 濃姫の激励支援による光秀の回転率アップ
- 初姫の縦列安撫による道三への毒泉対策
- 江姫と長政のスキル連携
このA・B編成を合わせて、6名および9名の一軍部隊編成を次に示します。大史後半では光姫の前列激励による支援は効果的なので、橙武将のみの構成ではなく、紫武将が入っているものとなっています。
一軍(6名)
一軍(9名)
6名編成では、「道三・秀吉コンビ」、「光姫支援での大谷」、「光秀の壁としての江姫」を重視しました。相手に大谷がいれば、江姫を氏郷に換えても良いですが、大谷がいる列に「道三・秀吉コンビ」で早めに壊滅される方が良い場合もあります。ちなみに、1月中旬に実現予定です。
9名編成では、相手・大谷対策を優先し、それぞれの列で最初に配置される部隊(蘭丸、光姫、大谷)を予測しながらの3列目(光秀、長政、道三)を構成しています。なお、編成可能となるのは3月上旬の予定です。
上記の編成を実現するために必要な武魂は下表のようになり、上表と同等レベルであることが確認できます。
武将ランク | 武魂 | 人数 | 必要武魂 |
---|---|---|---|
橙★4 | 13,000 | 7 | 91,000 |
橙★3 | 7,000 | 2 | 14,000 |
紫★5 | 5,250 | 1 | 5,250 |
紫★4 | 3,250 | 2 | 6,500 |
合計 | 116,750 |
(2)少納言前半の場合
まだ未経験のステージですが、大史の場合と同様に比較をしてみます。まずは、最大限強化する場合の武魂は下表のようになります。
武将ランク | 武魂 | 人数 | 必要武魂 |
---|---|---|---|
橙★5 | 21,000 | 9 | 189,000 |
このレベルと同等で部隊編成を考えると次のようになります。下表のように★5進化の数を抑えながら、★4の武将数を増やすことで一軍相当×2編成化を進めたいと思います。
武将ランク | 武魂 | 人数 | 必要武魂 |
---|---|---|---|
橙★5 | 21,000 | 5 | 105,000 |
橙★4 | 13,000 | 6 | 78,000 |
橙★3 | 7,000 | 1 | 7,000 |
合計 | 190,000 |
現在計画では、さらに限定登用で竹中半兵衛を加えることを想定して次のような編成案を考えています。特別登用で、淀殿や幸村、佐助などが獲得できた場合は変わるかもしれませんが。(あまりにも不確定要素すぎるので)
一軍相当(A編成)
- 半兵衛と春日局で攻撃力強化
- 前列激励支援を光姫→春日局に上位変換
一軍相当(B編成)
- 光秀の前は後方激励より防御力を重視
- 中後列は回転率の良い計略攻撃武将を配置
今後、特別登用などで獲得できる武将によって、部隊構成は変更して計画していくことになりますが、基本的には「一軍相当を2編成つくる」という考え方で前線に配置する戦力強化をしていきます。この2部隊に二軍を加えて、3部隊で主戦を構成して戦局を進めるようにしていきたいと考えています。