第128日目 3つの壁

[131局目]9:00開戦

  • 大史(後半) Lv29
  • 統一:30回目
  • 最大所有城数:53
  • 撃破:4勢力
  • 功績3000クリア
  • 石高:4,190 +475

友人Mさんとのチームインでスタートしました。九州南部と四国西部に入り、近くには、いくつも強者さんがいる状況でした。(笑)

序盤から終盤まで、常に強者さんの壁があり、これまでの中で最も厳しい環境で勝ち取った統一という勝利でした。いつものことですが単独では絶対に勝つことが出来ない相手と向き合い、最大限できることをした結果です。

序盤の壁 ~ 四国での激闘

開戦前から積極的に攻めてくる人で、まずは友人Mさんの城に侵攻してきました。その隙をついてこちらから攻めたのですが、相手の二軍にも惜敗して、これは序盤に撃破されるかと不安になりました。

勝機は、こちらに主戦で攻めてくれたことでした。出撃してきた城に向けて、こちらの三軍を侵攻させると、相手は守備兵を配置していなかったので城を奪うことができました。(冷静に振り返ると、なぜ守備も体制をとっていなかったのか。疑問です。笑)

加えて、友人Mさんが自分のところに侵攻してきた部隊(おそらく一軍)に一度は城を奪われるおのの、反撃して撃破してくれたことです。相手の兵を削れるとともに、結果的に開戦前に本拠までの城を制圧することが出来ました。

開戦後は速攻で兵が少なくなった残りの城を攻めて攻略して、何とか生き残ることができました。

中盤の壁 ~ 東海・北陸で死闘

★4の武将が何人いるんだろうといった戦力で、相手の9人編成に対してこちらは18人編成(一~三軍総動員)でなんとか勝てるといったくらいでした。当然、それぞれの部隊個別での戦いでは勝てなかったのですが、ここでも友人Mさんが稲葉山城を奪い、東へ侵攻してくれたことで、相手は部隊を分散させないといけない状況になったことが勝機を見出しました。

北陸エリアで、友人Mさんが優勢を確保することができたので、関東で2対1という形にすることができました。城の奪い合いになりましたが、部隊の多さで徐々に相手を追い詰め、最期は大きな反撃もなく、撃破することが出来ました。

優秀な武将の数では、本局の中で最強だったのではないかと思います。

終盤の壁 ~ 関東での共闘

東海の次に、すぐ関東で、一軍が全員★4と思われる勢力に向き合うことになりました。二軍とは勝負ができるのですが、この人の一軍に対しては、兵を削ることすらできません。

一軍が配置されている城を除いて制圧しましたが、残りの一城の約7,000の兵がなかなか削れません。友人Mさんが何度も攻めますが、1,000もダメージを与えることができない場面もあり、相当苦戦を強いられていました。

こちらも、これまでの激しい戦闘で兵力を多く失っているので、残り兵は僅かでした。その限られた状況が前提でしたが、一軍+αで援護射撃をしました。しかし、全く歯が立ちませんでした。

原因は、前田まつ(おそらく★4)の回復力がネックのようでした。毒泉武将を部隊に加えても、相手は利家や半兵衛の攻撃力でスキル発動前に壊滅させられます。そこで、前田まつの列に、道三+秀吉を配置して、優先的に壊滅させることで、負けても兵力を削る戦術をとりました。

当然、敗戦はするのですが、比較的兵力を削ることができたので、やはり武将の選択と部隊での配置は重要だと思いました。

雑感

激しい戦いの後、東北地方を残すのみとなりましたが、所用があったので、残りは友人Mさんに託し、無事統一することができました。これで、このチームでは6連勝となりました。しかも不思議なことに、負けなし。

今局では、大きな壁に立ち向かい、協力防衛や交互攻撃など戦術を駆使して統一することが出来ました。しかし言い換えると、個々の勢力としての力がまだまだ劣っていたということであり、引き続き育成を続けながら、コツコツとレベルアップをしていく必要があると痛感しました。

また、明日から石高調整です。

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