第291日目 同盟相手

［372局目］9：00開戦

• 少納言後半　Lv39
• 統一：80回目（３連勝）
• 最大所有城数：49
• 撃破：３勢力
• 功績3000クリア
• 石高：14,790　＋650

友人Mさんといつものようにチームインでした。松坂城スタートで、何故か浜松城周辺に他の勢力のインなしで、畿内に密集しているような感じでした。友人Mさんは二条城インで微妙に距離があります。

今日は時差出勤だったので、ちょうど開戦後が通勤時間帯になりました。周辺に４城勢力も多く、序盤は集中的に攻勢に出て、１時間余りで南関東から東海、畿内中央のエリアの20城を支配することに成功します。

一方、友人Mさんは仕事が忙しかったのか、合間インもいつもより少なく、こちらが会議等で放置していた時間帯に撃破される状況に追い込まれていました。もう少し早ければ協力防衛でもできたのですが、今日はタイミングが悪かったです。

昼休み終了直前だったので、仇敵に攻撃部隊を進軍させて、放置しました。もう撃破されてもいいと思ったので、いつもより雑にただ赤線を出していただけだったと思います。

次の休憩時間にインすると、この仇敵さんは白旗降伏（その結果、こちらに石高400が付いています。笑）、その同盟相手だったAさんから攻撃を受けながら同盟申請が届いています（笑）。状況を理解するまで少し時間がかかる感じでした。

それと同時に、西側には九州を統一している勢力（Bさん）と中国・四国を統一している勢力（Cさん）が同盟を組んでいたのですが、Cさんから個チャがあります。Bさんの動きがほとんどないので、撃破してから自分と同盟してほしいとの裏交渉があります。

あとで、現チャを確認すると、仇敵さんがAさんが動かないから白旗するとも言っているし・・・

結果としては、東側のAさんと同盟し、そのAさんがCさんの撃破依頼にほとんど対応し、一部武装しながら放置しているBさんを自分が最後に撃破して、80回目の統一をすることができました。

結果的に節目の戦局となりましたが、終了後、どこか寂しい気持ちになりました。

同盟

友人Mさんや🦓チームのメンバーのおかけで、同盟相手に相当の期間、悩まされていないので、本局のような状況がわからないようになっている気がしますが、同盟相手が自分がイメージするように動かないからストレスを感じるということに、どこか違和感を感じます。

同盟相手は機械ではなく、何らかの意思があって、行動する人間です。その時々の目的や価値観も違うし、その時のリアル生活で置かれている状況もいろいろとあるでしょうから、それらを無視して、こちらから何かを求めること自体がナンセンスではないでしょうか。

まずは、自分がどうしたいか、そのためにどうするか。それのみに集中し、同盟相手からの支援はあればラッキーくらいの感覚でないと、何のためにこのゲームをしているのかわからないと思います。

さらには、こちらから何か助けることができるかな、と考えるくらいの方が精神的に安定し、よりゲームを楽しめると思います。

その日に偶然、なんかのきっかけで同盟するようになったくらいの関係に、多くを求めること自体に無理があります。自分の考えていることの先回りをして、サポートをしてくれながら、一人ではできない経験をさせてもらえるような同盟相手（この場合はパートナー）を求めるのであれば、リアル世界と一緒です。普段からコミュニケーションをとりながら、互いを理解し、時間をかけてその関係を育てていく必要があります。

そんなことを改めて感じさせられた一日でした。