[439局目]9:00開戦
- 少納言後半 Lv39
- 統一:95回目
- 最大所有城数:51
- 撃破:3勢力
- 功績3000クリア
- 石高:15,140 ±0
週始め、恒例の友人Mさんとのチームイン、しかも久しぶりです。最近の絶不調が解消されることを少し期待しての入局でした。
松坂城スタートで、友人Mさんは二条城インでした。筒井城や雑賀城、浜松城にもイン勢力があり、そこそこ密集している感じでした。
この局は、2つの不思議?がありました。
1.なぜ逃げる?
開戦までに、伊賀上野城、九鬼城、新宮城のNPC城を占領して4城確保でした。開戦後は悲惨でした。筒井城インの勢力が2城状態だったので、速攻で侵攻しましたが、相手は苦手な大谷+秀秋編成でした。普通に戦えれば勝てる感じでしたが、どうしてか上手く毒+回復(敵・味方両方)の順番でスキル発動されて、後列が序盤で消滅し、敗戦します。このスキに雑賀城インの勢力が大坂城経由で、こちらが狙っていた勢力を撃破されてしましました。ルール上、特に問題はないのですが、どこか気分が悪い感じはしました。
さらに、この戦闘で苦戦しているうちに、九鬼城が侵攻を受け、相手9体には、さすがに二軍では対処できませんでした。防衛に失敗し、多くの兵力を失います。
序盤に多くの兵力を失い、米も無駄に消費して、かなりイライラしていました。ただ、週活が50勝と功績20,000だったので、気持ちを落ち着かせて、その雑賀城インの勢力にターゲットにして進軍しました。
ところが、四国から中国、または九州へと武装解除して放置の城を攻略したり、NPC城に侵攻したりとして、どんどん西へ逃げるように勢力拡大していきます。
恐らく、天守閣アップ30が週活だったのかもしれませんが、1回も武装されることなく、九州まで追いかけて行って、撃破しました。
2.なぜ白旗?
次は、本当に理解できません。残り1城で、最後の侵攻を開始したと同時に白旗降伏されました。あと10分くらいが我慢できなかったのか、他に何か嫌がらせのような意味があるのか。
九州までの大捕り物が終わってからは、ひと段落つきました。兵も米もほとんどなく、状態としては良くなかったので、武装せずに放置です。これって、友人Mさんがいるからできる戦術で、本当なら東からの勢力に撃破されるんでしょうけど、連携があるので救われているということになると思います。
その間に、友人Mさんは、仕事の休憩時間を活用して、九州に残っていた別勢力を撃破し、さらに北陸の勢力も撃破といつもながらの安定感のある力強い戦い方で勢力を拡大していきます。多少の籠城なんて関係なく、1回攻撃で突破していく様子は、いつもさすがだなと感心しています。
東海から関東エリアに勢力拡大していた勢力にこちら側と東の同盟組の両サイドから侵攻し、最後、東西の同盟組で向き合うようになります。
ただここで、阿吽の呼吸です。きちんと一乗谷、稲葉山、浜松の要所3ヶ所をおさえて守りやすくして、仕事終わりまで防衛体制をとることになります。打合せをせずに、無言でこの戦略を実行できるのが、いつものことなのですが、安心感を作り出している気がしました。
これで、落ち着いて、仕事終わりまで放置することになります。
仕事が終われば、北陸、中央、東海の3ルートで同時進攻です。相手も同盟組ですが、相当連携をしないと、一軍・二軍×2の4部隊で同時に攻めてくるので、対応できないはずです。しかも、友人Mさんは早々に相手一軍と推測される部隊に圧勝して、威圧感も与えているので、通常はここで相手方が諦めムードになってくれます。
しばらく、連戦連勝だったので、予想とおり、相手方はほぼ武装なしという感じになり、これで決着です。加速なしですが、連続的に進攻し、最後残り1城となったところへ、赤線を出した瞬間、白旗降伏で終了しました。
石高の付き方も予定とおりだったので、こちらとしては何も問題なかったのですが、この贅沢な白旗の使い方に、友人Mさんと?状態でした。
いろいろな人がいるんだなあって感じでした。
これで、また大輔に昇進です。主たる目的は調整ですが、時間があれば覚醒なしで、全力で抵抗してみようかとも思っています。今週末イベントがバトロワなので、少なくとも金曜日までは大輔に残る予定です。
一人では、連敗。しかも、全く相手にならない負け方もあり、少し凹み気味でした。久しぶりの友人Mさんとのチームインもその不安要素を排除しきれず、しかも序盤に連敗し、勝てる気がしない状態でしたが、戦局を進める中で、連携による戦い方を思い出し始めて、さらに励ましもあり、終盤にはなんとか一軍対決に勝つことができ、少し前向きになりました。
恐らく、仕事がなかなか上手くいっていない精神状態に、ここのところの連敗がさらに追い打ちをかけていたと思うのですが、少なくともこのゲームの世界では気持ちのリセットができそうです。しかも、リアル仕事においても、少し改善する思考になりかけているので、不思議な感じです。
不思議なことが2つもあった戦局でしたが、いつもとおり、連携で勝利することができました。これをきっかけに、リアルでも、ゲームでも前向きに取り組み、流れを変えていきたいと思います。