🦓ゼブラチームの友人Yさんと友人Mさんと、３シリーズ連続でチームインしました。既に今シリーズはポイントMAXでしたが、統一が目標でインしました。
狙って勝てるほど簡単でない模擬天下戦ですが、結果的に今シリーズ２回目の統一を果たすことができました。
序盤 ～情報収集～
佐賀城スタートと、統一を目指すには適した位置にインできました。周囲の強さを編成構成を確認する意味もあって対人戦にチャレンジしましたが、一人、特異・光秀を使っている人にはちょっと苦労しました。一発で前列がほぼ一掃されました。これを経験すると特異・光秀を育成したくなります。
ただ、開戦後、その人は武装解除していたようで、難なく、南に進軍し、順調に敵城を攻略していけました。
二人の友人は破壊力が抜群なので、それほど苦労なく、九州を平定することができ、これで統一に向けての基盤ができました。
中盤 ～強者との攻防戦～
次に、中国に進むか、四国に進むかの選択ということになりました。四国の方が畿内まで勢力を拡大していて、しかも明らかに強い勢力です。一方で、中国は動きが止まっていて、ある程度勝ってきている勢力ですが、四国よりは難易度が低そう。
普通は、次は中国を選択すると思いますが、このメンバーは違います。どうせ対戦しないといけないのであれば、体力のあるうちにチャレンジしておこうとなります。つまり、明らかに強い方を選択して、３人で一斉に攻めることになるのです。
幸い、相手チームの１人が明らかに戦力的に劣っていたので、実質的には３対２での攻防となりました。ただ、この２人が強くて苦戦します。徐々に数的に有利を活かして前線を東へ移して行けたのが勝因でした。
この強者２人が相手は降参をしてくれました。消耗戦にはなっていましたが、無駄な攻防戦を避けてくれたおかげで、計略の消費はある程度に抑えることができました。粘られ方としては常識的なもので、対戦して気持ち良い感じがありました。もう、ポイントは十分だったのかもしれませんね。
終盤 ～不完全な外交～
20城以上を有するのが残り３勢力となったので、外交することにしました。残り２つの勢力で主にアクティブだった人は武装解除を宣言してくれたのですが、これまで放置気味だった人たちが、何故か途端に動き出しました。不完全な外交となりましたが、大勢に影響を与えるところを抑えられたので、結果的には良いものでした。
これまで不動だった人達が、どう動こうと、戦闘すれば勝てるので、戦局に影響はなく、淡々と、東へ、北へと侵攻していきました。
途中に武装している城に遭遇するとアタリ、みたいな感じで楽しみながら、攻略していきます。
終盤は、大きなトラブルもなく無事に統一することになりました。
統一を目指してスタートし、目標とおりに統一することができたのは、３人がともに成長してきているからだと感じました。多少の乱戦はありましたが、終始安定して戦局を進めることができたので、どこか安心感がありました。
これで、少納言での模擬天下戦は最後になるかもしれないので、ここで勝てたことは本当にうれしく思います。友人Yさん、友人Mさん、本当にありがとうございました。
累計統一回数が100に到達しました。このゲームを始めた時には想像もしていなかった数字です。
もちろん、自分一人でできたものではなく、友人に助けられて達成できたものですから、本当に感謝です。
昨日、いろいろと嫌なこともありましたが、信頼できる友人らと一緒にこの節目を迎えられたことの方が良かったので、完全に気持ちを切り替えることができます。
心配して、いろいろと声をかけてくださった方、ありがとうございました。話を聞いてもらえただけでも救われていました。
明日から、次のステージに向けて、またコツコツと頑張っていきたいと思います。次の１勝を目指して。